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ARE YOU READY?/LAWSON [BAND]

2013年、「Chapman Square/Chapter II」収録。

全開のUKロック。突き抜けるようなメロディラインとアンディ・ブラウンの高音が印象的な曲。なんというか、気持ちいい。すごく気持ちいい。王道ながらアレンジもキレイだし、サビの盛り上がりもとても魅力的。モヤモヤした感じを全く残さない曲ですね。しかしアンディの声、凄いな。最初の「Are you ready for love?」の所なんて鳥肌モノ。聴かせる技術が半端ない感じです。
この曲でLAWSONを知ったのですが、今じゃもうずっとこのアルバムを聴いていて、すっかり虜です。この曲もそうだし他の曲でもそうなんですが、このバンドは何よりドラムがいい。あんまりこんなこと思ったことないんですけど、ドラムの音の気持ちよさを凄く感じるバンドです。アレンジがうまいのかなー。
余談ですが、maroon5のアダムといいLAWSONのアンディといい、セクシーワイルド系はあまり好みではなかったはずなんですが・・・。声にやられて聴きまくっているうちに趣味嗜好まで変わってきてしまっているようで全く・・・。

ところでこの曲、初めて聴いたのはyou tubeで観ていた某動画のBGMとしてでした。しかしその動画ではアーティスト名もタイトルも分からず。でもどうしても諦めきれなくて、私の拙いリスニング力(中2程度)で歌詞を聞き取り、それをネットで検索。でも「are you ready for love」で検索掛けるとエルトン・ジョンばっかりがヒットして埒が明かず。それでもやっぱり諦められなくて、数日間フレーズ検索ばっかりやっていたところ、なんとかこの正解にたどり着いたのでした。ネットってホント凄い、と感心。

タグ:LAWSON
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