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時代おくれ/河島英五 [SOLO・M]

86年、シングル。

1991年、NHK紅白歌合戦でこの曲を聴きました。まあ、私がまだ子供だった頃の話ですけれども、この年の紅白は好きな歌手がたくさん出ていて、最初から最後までテープに録ったりしながらしっかりと見ていました。KANだったりMi‐Keだったりとんねるずだったり森口博子だったり鈴木雅之だったり原由子だったり、とにかく聴きたい曲がたくさんあった年だったんです。で、河島英五。前述の人達と同じようにこの人も初出場で、演った曲がこの「時代おくれ」。「酒と泪と男と女」じゃないんだーって思ったっけなあ、確か。
無骨な風体の大きな男性が、ピアノを弾きながら激しい声量で歌っている。凄く凄く、印象に残りました。子供ながらに「凄い歌手だなあ」と思いましたし、一気に惹きつけられました。

あんまり懐古趣味的な事は言いたくはないけれど、最近はこういう歌い手がいなくなりましたね。男が、男らしく、男の歌を唄う。その姿に男は憧れるし、女は魅了されるんでしょうね。この人の声は、憧れ、魅了されるだけの素晴らしさに溢れています。本当に、本当に、カッコいい。
タグ:河島英五
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