Arrival/とんねるず [DUO]
94年、同名アルバム収録。
彼らの事務所と同名アルバムの、タイトル曲。多分リリースした頃のラジオかなんかで流れていたんだっけなぁ。懐かしい。そしてただただ、カッコいい。
彼らのイメージからか、この曲もすごく都会な感じがしてオシャレでした。『プロポーズを断り夢を追いかけて街を出た元彼女を、その数年後に空港へ迎えに行く』という歌詞。でもその彼女は地方から上京って訳ではなく、ボストンやシアトルとかからニューヨークへってイメージです。歌詞に出てくる「レイバーデー」で『この街』もアメリカなんだろうなぁと思わせるんですが、仮に「レイバーデー」がなかったとしたらきっと「東京からニューヨークへ」だと思っただろうな。そのくらい、都会的な情景。彼女はそこでおそらく夢破れて地元へ戻ってくるわけですが、多くを聞かず委細構わず迎えに行く彼が本当にかっこいい。大人だなあ。大人の恋だなあ。
この曲は二人のスタイリッシュな大人のイメージにとっても合っていて、凄く好きでした。作詞は秋元康。やっぱり秋元さんの書くとんねるずの歌の世界は、秀逸だなと思うんです。貴明さんの不器用な歌い方も、憲武さんの優しい声も比べようがないくらい素敵。
彼らの事務所と同名アルバムの、タイトル曲。多分リリースした頃のラジオかなんかで流れていたんだっけなぁ。懐かしい。そしてただただ、カッコいい。
彼らのイメージからか、この曲もすごく都会な感じがしてオシャレでした。『プロポーズを断り夢を追いかけて街を出た元彼女を、その数年後に空港へ迎えに行く』という歌詞。でもその彼女は地方から上京って訳ではなく、ボストンやシアトルとかからニューヨークへってイメージです。歌詞に出てくる「レイバーデー」で『この街』もアメリカなんだろうなぁと思わせるんですが、仮に「レイバーデー」がなかったとしたらきっと「東京からニューヨークへ」だと思っただろうな。そのくらい、都会的な情景。彼女はそこでおそらく夢破れて地元へ戻ってくるわけですが、多くを聞かず委細構わず迎えに行く彼が本当にかっこいい。大人だなあ。大人の恋だなあ。
この曲は二人のスタイリッシュな大人のイメージにとっても合っていて、凄く好きでした。作詞は秋元康。やっぱり秋元さんの書くとんねるずの歌の世界は、秀逸だなと思うんです。貴明さんの不器用な歌い方も、憲武さんの優しい声も比べようがないくらい素敵。
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