DAY IN VACATION/渚のオールスターズ [BAND]
89年、シングル。
「Be My Venus」はメイン二人をフューチャーしたのに対し、こちらはオリジナルメンバー全員での一曲。収録されているアルバムは3rdで、そちらには近藤房之助や坪倉唯子もVo.として参加しています。
亜蘭さんらしい歌詞。このシングルとアルバムがそれぞれラストという事になるので、「さよならは言わずにおくよ…」辺りが切なくなります。が、しかし。この曲の魅力は歌詞とかメロディーとか云々ではなく(無論それも最高ですがっ)、何といっても各々のボーカルパートです。前田&織田でスタートし、伊藤一義、栗林誠一郎を経て亜蘭知子。全員でサビを歌った後、転調してからの前田&織田で〆。もう、圧巻。どのパートもその人の声以外では多分しっくりこないんだろうなーって程に美しいパート分けです。
特に私、伊藤さんの声が好きで好きで堪らないもんで、普段コーラスでしか聴けない美声がこうして他のボーカルと肩を並べて聴けるのって本当に幸せ。
まあ、伊藤さんの声も栗林さんの声も素敵ですけど、やっぱりこの曲の主役は亜蘭さんのあのサビですよね。メンズたちはただただ紅一点の引き立て役なのでは、と思うくらいお美しい声です♪
夏といってもこの曲は夏の終わり頃のイメージ。VACATIONの終わり間際、ってとこですね。それもまた、少し切ない。
「Be My Venus」はメイン二人をフューチャーしたのに対し、こちらはオリジナルメンバー全員での一曲。収録されているアルバムは3rdで、そちらには近藤房之助や坪倉唯子もVo.として参加しています。
亜蘭さんらしい歌詞。このシングルとアルバムがそれぞれラストという事になるので、「さよならは言わずにおくよ…」辺りが切なくなります。が、しかし。この曲の魅力は歌詞とかメロディーとか云々ではなく(無論それも最高ですがっ)、何といっても各々のボーカルパートです。前田&織田でスタートし、伊藤一義、栗林誠一郎を経て亜蘭知子。全員でサビを歌った後、転調してからの前田&織田で〆。もう、圧巻。どのパートもその人の声以外では多分しっくりこないんだろうなーって程に美しいパート分けです。
特に私、伊藤さんの声が好きで好きで堪らないもんで、普段コーラスでしか聴けない美声がこうして他のボーカルと肩を並べて聴けるのって本当に幸せ。
まあ、伊藤さんの声も栗林さんの声も素敵ですけど、やっぱりこの曲の主役は亜蘭さんのあのサビですよね。メンズたちはただただ紅一点の引き立て役なのでは、と思うくらいお美しい声です♪
夏といってもこの曲は夏の終わり頃のイメージ。VACATIONの終わり間際、ってとこですね。それもまた、少し切ない。
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