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男と女/CHAGE&ASKA [DUO]

81年、シングル。

切ない切ない、終わってしまった恋の歌。女性目線の歌詞がいわゆるフォークソングの典型で、その後一世を風靡する重厚なロック/ポップスではない昔の一面をひしひしと伝える曲です。「ひとり咲き」も好きですが、フォーク時代のC&Aはやっぱりこの曲。
原曲もいいですが、90年代に歌ったテイクが最高です。ASKAの声がねっとり重厚になってからの時代。ハモるCHAGEの声もとても美しくって。もう、素敵。

二十歳くらいの頃、よく友達と二人で朝までカラオケなんかをしていて、深夜3時にこの曲を3回連続で熱唱したりしていました。「あーなたの愛をもおっと」なんて歌ってる場合じゃないよ!と思いながら女二人で歌っていましたっけ。

ところでコレを聴くと私、どうしても思い出してしまう別の歌がありまして。それはチューリップの「青春の影」。こっちの曲の最後のフレーズが思い出されてしまうんですよね。まあこちらは、終わってしまった恋の歌ではないのですが。
タグ:CHAGE&ASKA
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